11/23のワークショップで卒業生の青島由季さんにお話をしていただき、全員で意見を出し合い話し合いをし、プロジェクトのアイディアが沢山出しました。

それを元に選手達がユニフォームの洗濯やチェック、丁寧なパッキング、看板作り、動画撮影、販売など各担当に分かれ作戦練ったり、みんなで取り組んだり。その過程は、やり直し、練り直しなど試行錯誤の繰り返しでした。

そんな中、12/30のコーヒー販売の日
晴天に恵まれみんなの思いに共感下さり、活動を応援したいと子供から大人まで多くの方々が販売ブースに寄り、プロジェクトに参加下さいました。(皆さんの思いに感動しました、ありがとうございました)

改めて、私たちの「小さな力が社会や世界を変えることができる」と確信しました。

既に、ジュニユースの選手たちもこのプロジェクトを通して知ったことや感じたことは、その前とは
異なると思います。「知らないことを知る」そこから一歩が始まります。

遅くなりましたが、昨日無事にジュニアユース選手や卒業生、プロジェクトに賛同いただいた全ての方の思いの詰まったユニフォームを伊東にあるレアーレワールドさんに、レアーレ卒業生の選手と届ける
ことができましたので、ご報告させていただきます。

メッセージや綺麗にパッキングされたユニフォームにとても喜んで下さいました。
ここから、レアーレワールドさんによって、ネパールの子供達に届けられます。

まだプロジェクトは続いていますが、私達の手元から旅立って行きました。ひとまずここまで私たちのプロジェクトに共感&協力いただきました方々に改めて心より御礼を申し上げます。
ありがとうございました😊引き続き、プロジェクトの続きを見守り下さい。